JR吹田駅周辺は、歴史と暮らしが調和するまち歩きエリアです。
駅を出るとすぐに広がる商店街には、昔ながらの個人商店や飲食店が軒を連ね、地元ならではの温かい雰囲気を感じることができます。買い物や食べ歩きを楽しみながら、店主との会話を通して地域の魅力に触れられるのも特徴です。
少し足を延ばせば、国の重要文化財である旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)や、趣ある町家建築が残る浜屋敷(吹田歴史文化まちづくりセンター)など、歴史を感じられるスポットも点在しています。
大阪市内からのアクセスも良好で、気軽に立ち寄れるのも魅力のひとつ。にぎわいと落ち着きが同居するJR吹田駅周辺で、ゆったりとした時間をお過ごしください。
浜屋敷


| 住所 | 〒564-0025 吹田市南高浜町6番21号 |
| アクセス | JR吹田駅から徒歩約15分 阪急吹田駅から徒歩約20分 阪急相川駅から徒歩約10分 |
| Web | https://hamayashiki.com/ |
南高浜町に現存する江戸時代の庄屋屋敷で、当時の暮らしや建築様式を今に伝える貴重な文化財です。現在は「吹田歴史文化まちづくりセンター」として整備され、展示や体験講座、季節の行事などを通じて地域の歴史や伝統文化に親しめる場となっています。広い土間や畳の間、美しい庭園も見どころで、地元の人々や観光客が気軽に立ち寄れる癒しのスポットとして親しまれています。入館無料で、まち歩きの途中にふらりと立ち寄るのもおすすめです。
旧西尾家住宅


| 住所 | 〒564-0032 吹田市内本町2-15-11 |
| アクセス | JR吹田駅から徒歩約10分 阪急吹田駅から徒歩約10分 |
| Web | https://www.city.suita.osaka.jp/kyunishioke/ |
江戸時代に吹田村の仙洞御料(せんとうごりょう)の庄屋を務めた西尾家の住宅です。大規模な主屋をはじめ、数寄屋風を基調に当時最新の洋風のデザインを取り入れた離れや、茶道藪内家が関わった茶室など、明治~大正時代に建築された建物が残されています。植物学者・牧野富太郎の関与が伝えられる温室跡なども残り、歴史や文化の魅力がつまっています。建物は国指定重要文化財、庭園は国登録記念物(名勝地関係)になっています。
勤労者会館(アスワーク吹田)


| 住所 | 〒564-0028 吹田市昭和町12-1 |
| アクセス | JR吹田駅から徒歩約3分 阪急吹田駅から徒歩約15分 |
| Web | https://information.konamisportsclub.jp/trust/suita/ |
吹田市立勤労者会館(アスワーク吹田)は栄通り商店街に施設があり、地域の交流・学習の場として利用されています。かつてこの地に吹田警察署があり、昭和60年(1985年)にオープンしました。会議室や和室、25mプールなどを備え、講座、会議、地域イベント、健康づくりなど幅広く活用されています。市民や団体、勤労者は更に低料金で利用でき、活動の拠点として親しまれています。駅近でアクセスも良く、吹田のまちづくりを支える身近な施設のひとつです。
内本町コミュニティセンター


| 住所 | 〒564-0032 吹田市内本町2丁目2-12 |
| アクセス | JR吹田駅から徒歩約7分 阪急相川駅から徒歩約7分 阪急吹田駅から徒歩約10分 |
| Web | http://succn.jp/ |
吹田市立内本町コミュニティセンター(コミセン)は、旭通商店街の先にある地域密着型の公共施設です。昭和35年(1960年)に建てられた吹田市消防署(後の南消防署)跡に建設され、平成8年(1996年)にオープンしました。地域住民によるサークル活動や自治会等の集まり、施設を管理する団体による催しなどで、子どもから高齢者までが気軽に立ち寄れる場として親しまれ、地域のつながりを深める拠点となっています。利用には事前予約が必要です。通所で入浴、食事の提供、機能訓練、介護方法の指導などが行われるデイサービスセンターが併設されています。
高浜神社


| 住所 | 〒564-0026 吹田市高浜町5番34号 |
| アクセス | JR吹田駅から徒歩約7分 阪急吹田駅から徒歩約10分 |
| Web | http://takahamajinjya.kir.jp/ |
高浜神社(735年以前創建)は、吹田の総鎮守として信仰を集めている神社で、厄除けや家内安全のご利益があり、石灯籠や神社建築も美しく、地域の人々に親しまれています。コスプレイベントやフリーマーケットなど、年間を通じて多彩なイベントが行われています。
常光円満寺


| 住所 | 〒564-0031 吹田市元町28-13 |
| アクセス | JR吹田駅より徒歩約5分 阪急吹田駅より徒歩約5分 |
| Web | https://www.enmanji.com/ |
常光円満寺(736年開山)は、「厄除けの寺」「子安地蔵」として安産や子育ての祈願に訪れる人も多く、境内には美しい庭園や多くの石仏があります。フリーマーケットやマルシェなど、年間を通じて多彩なイベントが行われています。
片山神社


| 住所 | 〒564-0072 大阪府吹田市出口町3-3 |
| アクセス | JR吹田駅から徒歩約10分 阪急吹田駅から徒歩約10分 |
| Webサイト | http://katayama-jinja.jp/ |
片山神社(創建年不明)は、素盞烏尊(すさのおのみこと) を主神とし、旧片山村の産土神として祀られてきました。自然豊かな神社で、春には桜が咲き誇り、秋には例大祭が行われるなど、地域の人々に親しまれています。静かで落ち着いた境内は、まち歩きの途中にふらりと立ち寄るのにも最適です。
泉殿宮


| 住所 | 〒564-0071 大阪府吹田市西の庄10-1 |
| アクセス | 阪急吹田駅から徒歩約2分 JR吹田駅から徒歩約10分 |
| Web | https://www.idudono.jp/ |
泉殿宮(869年以前創建)は、ほうき目で整えられた境内は清浄に保たれ、本殿左側には干ばつ時に泉が湧き出した「泉殿霊泉」、右側には万国博覧会の祭典で使用された元柱があります。ご利益は厄除開運で節分厄除大祭は、福豆福餅まきを行い多くの参拝者で賑わいます。
アサヒビール工場見学


| 住所 | 〒564-0071 吹田市西の庄町1−45 |
| アクセス | JR吹田駅より徒歩約10分 阪急吹田駅から徒歩約10分 |
| Web | https://www.asahibeer.co.jp/brewery/suita/ |
鉄道車輪モニュメント


| 住所 | 〒564-0072 吹田市朝日町10 |
| アクセス | JR吹田駅から徒歩約1分 |
| Web |
現在の地下道が開通した平成12年(2000年)に設置されました。これは実際に使用されていた車両の車輪をJR西日本から譲り受けて吹田市が設置したもので、鉄道の歴史と吹田の深いつながりが感じられるスポットです。吹田はかつて「吹田操車場」や「国鉄吹田工場」など大規模な鉄道施設が集まる”鉄道のまち”として発展しました。その歴史的背景を後世に伝えるためのモニュメントです。モニュメントから線路沿いを東方向に進むとJR西日本吹田総合車両所があり、毎年、公開イベントなどが開催され、多くの鉄道ファンが訪れています。
吹田市制発足の地


| 住所 | 〒564-0025 大阪府吹田市南高浜6 |
| アクセス | JR吹田駅から徒歩約10分 阪急相川駅から徒歩約10分 |
| Web |
江戸時代から明治元年(1868年)まで旗本・竹中家の陣屋に、吹田村役場、町役場、吹田市役所が設けられ、吹田の政治の中心場所でした。明治22年(1889年)に「市制・町村制」に基づき吹田村が誕生。明治41年(1908年)には吹田町となりました。その後、昭和15年(1940年)4月1日に、三島郡の吹田町、千里村、岸辺村と豊能郡の豊津村が合併し、吹田市が誕生。昭和28年(1953年)には三島郡新田村の一部(大字下新田)、昭和30年(1955年)に三島郡山田村を編入し、現在の吹田市のほぼ全域が形づくられました。
吹田の渡し跡


| 住所 | 〒564-0025 大阪府吹田市高浜町12-8 |
| アクセス | 阪急相川駅から徒歩約8分 JR吹田駅から徒歩約15分 |
| Web |
吹田の渡し跡は、神崎川にかかる橋がなかった時代、人や物資を舟で運んでいた「渡し場」の名残です。江戸時代から昭和初期にかけて地域の交通の要所として使われ、吹田のまちの発展を支えました。明治8年(1875年)に渡しは廃止され、現在は橋が整備されて当時の姿は残っていませんが、付近には案内板が設置されており、往時をしのぶことができます。まち歩きの際に歴史を感じられるスポットのひとつです。
吹田最古の石灯籠


| 住所 | 〒564-0072 大阪府吹田市高浜5-34 |
| アクセス | JR吹田駅から徒歩約7分 阪急吹田駅から徒歩約10分 |
| Web |
吹田最古と言われる石灯籠は、高浜神社の境内に残されており、江戸時代前期(1620年)に建てられたとされる貴重な文化財です。風化しながらも、当時の石工の技術や信仰の歴史を今に伝えており、市内最古の石造物として知られています。灯籠の表面には奉納者の名前や年号が刻まれており、地域の歴史や人々の暮らしを感じられる史跡のひとつです。神社を訪れた際にはぜひ足を止めて眺めてみてください。