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【商店街の低炭素化と活性化の両立】

JR吹田駅前に立地する旭通商店街・新旭町通り商店街・錦通商店街の 3 商店街では、商店街の低炭素化と活性化の両立に寄与する日本初のモデル商店街を目指し、JR吹田駅前商店街エコ化事業に取り組んでいます。
旭通商店街には日本最大規模となる全体で約35kwの発電量を誇る太陽光発電設備や、錦通商店街など全長約1kmにわたるドライ型ミスト設備、CO2の見える化モニターを設置するとともに、アーケード照明の高効率化を行い、商店街全体の低炭素化を図っております。

現在は、地元商店街協同組合(旭通、新旭町通り、錦通、栄通り、JR 吹田駅周辺ルネサンス事業実行委員会、片山地区ルネサンス事業実行委員会、吹田市開発ビル㈱)、関西大学、近畿経済産業局、吹田市(産業労働にぎわい部、環境部)、有光工業㈱、関西電力㈱、三菱電機㈱、リコー関西㈱、㈱環境総合テクノス、の計 9 機関の参画を得て、各事業に取組んでおります。