7月27日(日)、今年も「吹田だんじり祭」を見に行ってきました!
今年で第4回を迎えるこの祭り、令和7年も例年以上に盛り上がりを見せていました。
夕方からの開催ということで、日中の暑さも少し和らいだ中、たくさんの人が集まり、まさに吹田の夏を感じる一日となりました。
6台のだんじりが揃い踏み!
神境町地車
都呂須地車
西奥町地車
六地蔵地車
川面町地車
浜の堂地車
それぞれの地車が個性豊かで、彫り物や装飾、掛け声の響きも迫力満点。
なかでも西奥町のだんじりは、今年春に大阪・関西万博(EXPO2025)会場でも披露されたばかりということで、注目度も抜群でした!
それぞれのだんじりが、順に商店街の中を曳行し、沿道にはカメラを構える人々や声援を送る地元の方々で大賑わいでした。
迫力ある太鼓の音とともに、ぐっと引き締まった表情の曳き手たちが、勇ましく、そして誇らしげにだんじりを動かす姿には感動すら覚えました。
特に夕暮れ時のライトアップされただんじりの美しさは必見!その場にいた多くの人が足を止め、拍手を送っていました。
周辺では夏イベントも同時開催!
また、同時開催されていた「吹田さんくす夏祭り!2025」や、「夜店ランド」など、夏を満喫できるイベントも盛りだくさん。
地域が一体となってこの祭りを盛り上げている様子が伝わってきて、地元の魅力を再確認する機会にもなりました。
伝統と活気が交差する「吹田だんじり祭」。
また来年も、あの熱気を味わいに足を運びたいと思います。
今年行けなかった方も、ぜひ来年は体験してみてください!おすすめです!