絵本紹介その5

夜寝る前に絵本の時間をとりましょう。

絵本がベッドタイムへのきっかけになれば、早寝の習慣をつけやすくなります。

また、忙しかった一日、たくさん「ダメ!」を繰り返してしまった一日、転んでいっぱい泣いてしまった一日、そんな疲れてしまった一日を赤ちゃんもお母さんもお父さんも、寝る前の絵本一冊によって、区切りをつけることができます。
これからご紹介する絵本はどちらかというと、お母さんお父さんに読んで欲しいものかもしれません。
優しい気持ちになれる、そんな絵本を選びました。

「だっこして」 作・絵: 西巻 茅子、出版社:こぐま社。
いろんな動物の赤ちゃんが「だっこしてー」とおねだりします。ななこちゃんをお母さんがだっこしてくれるとホッとします。読み終わった後に我が子をぎゅっと抱きしめたくなる一冊です。

「14ひきシリーズ」作・絵:いわむら かずお、出版社:童心社。
14ひき家族のねずみたちのお話です。お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん兄弟10匹。大家族が力を合わせて生きていく姿を美しい絵で綴るシリーズ。画面いっぱいに広がる絵は、とても写実的で繊細な細密画。そしてとても温かい絵です。詩のようなわずかな文章を手がかりに、読み手を絵の中の世界へ引き入れてくれます。14匹を一匹ずつ追いかけて読むのも楽しい、大きくなっても読み続けられる絵本です。

「どんなにきみがすきだかあててごらん」作:サム・マクブラットニィ、絵:アニタ・ジェラーム、訳:小川 仁央、出版社:評論社。
チビウサギとデカウサギがどちらがどんなに相手を好きか競争するお話。チビウサギが一生懸命小さな体を使って「好き!」をアピールするところが可愛らしく、デカウサギが大きな体で大らかに大きく「好きだよ」を表現するところに深い愛情を感じます。まだこの本は読み聞かせには早いかもしれませんが、持っていたい本の一つです。

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